あそびをせんとや ~あそびっこ~

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本を読んだり、舞台を観たり、後は何をしようかな?実は虫好き。変なもの好き。

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カテゴリ:その他鑑賞(舞台等)( 160 )

平成生まれの昭和歌謡

 初めてのCavern Beatは、昭和歌謡特集の日で4組のアーティストが登場しました。お目当てはうわさに聞く長谷川万大くん。なんと22歳。歌もトークもうわさ以上にすばらしかったです。そして初代かぐや姫のメンバーも勤めた方のデュオでパパスというグループ。半世紀近い年齢差を飛び越えてお互いにリスペクトし合えてるってとこも素敵。

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万大って書いて「ゆうだい」と読みます。「長谷川万大」で動画検索してみてね。

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by wkikyoko | 2018-04-21 23:59 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)

仲代達矢の肝っ玉

f0101679_0515076.jpgいいづか市民劇場第312回例会
  1月24日・25日 「肝っ玉おっ母と子供たち」
   無名塾 於:コスモスコモン中ホール


 舞台の幕が上がると力強い歌声とともに1台の幌馬車が登場。馬はとっくに死んでしまい、二人の息子が曳く荷車には、恰幅のいい女がきりりと前を向き堂々と立っている。その女こそ肝っ玉おっ母と呼ばれるアンナ・フィアリング。演じるのは85歳の仲代達矢さんだ。

 17世紀に繰り広げられた30年戦争でのさなか、軍隊に付いて各地を回り兵隊相手に商売を続ける肝っ玉おっ母には、父親の違う3人のこども達がいた。戦争で稼ぎながらも自分の子ども達は戦争から遠ざけたままにしておきたいおっ母だったが、2人の息子はそれぞれに軍隊に入り、正直すぎる次男はその正直さゆえ戦死し、勇敢だけど粗暴な所のある長男は終戦後に百姓を殺し略奪をした罪で処刑される。一人残った末娘もまた戦争の犠牲となる。

 プロテスタントとカトリックとどちらも各々の正義と神への信仰を主張しての宗教戦争だったが、結局苦しめられるのは下々の者達。戦争の理不尽さに立ち向かい生きる女を演じきった仲代さんに拍手を送ります。
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by wkikyoko | 2018-01-25 23:59 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)

ドラムロック疾風!

 チケットを頂いて家族でDORAMU TAO三昧。楽しかったぁ!ちょっと遠目の席でしたが、鼓動がバンバン伝わってきました。パフォーマンスでも飽きさせることなくあれよあれよの1時間40分。アンコールまで練りに練れれた舞台でした。また来年も誘ってもらいたいなぁ。

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by wkikyoko | 2017-12-18 23:49 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)

いつまでも戦後のままで

 人形劇一筋60余年の西川禎一さんをいおりへお迎えしての「ひょっこりこのころ」は、盛況のうちに終了しました。もうすぐ82歳という歳をちっとも感じさせない西川さんの舞台にお客さん一同大満足。西川さん自身が桐の木を削りだして創ったお母さんの人形は、生前のお母さんを知ってる人によると本当によく似ているのだそうです。

 舞台の上にぽつんと置かれた人形が、西川さんの手で操られたとたんに活き活きと動き始めます。明治45年に生まれ、貧しさの中で育ち、戦争を経験し、家庭を築き子育てをし、そして50代の若さで亡くなったお母さんの人生を「ばあさんの一人語り」として、世相と歌の数々を交えながらとことん庶民の目線から演じられました。飄々とした京都弁での語りが、つらさの中にもユーモアを漂わせ、あっという間の1時間。戦後がいつの間にか戦前に変わっていきそうなこの時に、とてもいい舞台を観せていただいたと感謝しています。いつまでも戦後が続きますようにと思いながら。

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ちっちゃなこの子達に平和を残してあげられますように。


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by wkikyoko | 2017-11-24 23:58 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)

人形劇一筋60有余年!

この記事は11月24日まで上に来るようにしています。

西川さんの人形劇をぜひご覧いただきたい。
残席あとわずかとなりました。観覧ご希望の方は早めに連絡ください。
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人形劇団おひとり座「ばあさんの一人語り」
   と き  2017年11月24日(金)19:00~
   ところ  山田家小ホール「いおり」飯塚市秋松560-4
   参加費 おとな2000円・こども(小1~18歳)1000円

「毎年このころ」 のできたわけ  「毎年このころ」と題して、京都の人形劇師、おひとり座の西川さんをお呼びして、毎年いおりで人形劇公演をし、10年達成したのがちょうど10年前。

 それは、そのまた10年前に足の付け根の悪性腫瘍が見つかった西川さんが「腫瘍を全部摘出すると、もう足が曲がらなくなって人形劇ができなくなるから、病巣を残して手術した。だから僕の10年後の生存率3割なんだ」と私につぶやいたことが発端だった。その場で私は「じゃぁ、毎年いおりで西川さんの人形劇をしましょう!そして一緒に10年後を迎えましょう!」と叫んでいた。

 そして、10年上演を続け、11年目には「今年も このころ」12年目は「やっぱり このころ」と続けていた。それが、ひょんなことから久しぶりにいおり公演となり、記録を辿ったら「10年目達成から10年!」という記念すべき年だったというわけ! 見逃せない!!

 80歳を超えた人形劇の名人芸が、いおりにやってくる!    いおり家主 山田眞理子
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by wkikyoko | 2017-11-24 19:00 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)
f0101679_11502032.jpgいいづか市民劇場第311回例会
  11月15日・16日 「十二人の怒れる男たち」
   俳優座劇場プロデュース 於:コスモスコモン中ホール


 「十二人の…」の舞台を観るのは、3回目。うち1回は東京芸術座。最初に観た俳優座劇場プロデュース版は、東京の小さな劇場でした。すぐ目の前に舞台があって、タバコを吸う演出も臨場感を高めていました。筋はすごく面白い。展開がわかっててもやはりドキドキするのですが、今回はちょっと物足りなかったかなぁ。

 ところで、今年の市民劇場は全部参加できました。1月「Be My Baby」、3月「島」、5月「集金旅行」、7月「ラインの監視」、9月「大空の虹を見ると私の心は躍る」、11月「十二人の怒れる男たち」です。
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by wkikyoko | 2017-11-15 23:59 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)

大好きな本を声で味わう

f0101679_21425616.jpgふくちのち2017・大人のための朗読講座特別版  
    ~秋の朗読会~ 語り部による朗読会


語り部は
 語り・朗読「宙のサカナ」代表 野口和夫さん

 語りと即興演劇ユニット「侘び助」代表 萬田陽子さん

プログラム
 「神様捜索隊」 大崎善生(1957~  )
 「祭の晩」 宮沢賢治(1896~1933)
 「ぬけすずめ」 落語より
 「守られた約束」 小泉八雲(1850~1904)
 「メリー・ゴー・ラウンド」 三浦哲郎(1931~2010)


 野口さんも萬田さんもすばらしい語り部です。野口さん曰く、朗読の役割には2つある。ひとつは表現として聞いてもらうこと、もうひとつは作品の紹介。「この本が好き!」「この物語が好き!」という気持ちも受け取って、約1時間半の朗読の時間を堪能させていただきました。

 そうそう、今回の朗読会の会場はサイレントルームというお部屋。庁舎を改築してオープンした福智町の図書館&歴史資料館ふくちのちですが、このお部屋は以前は議場だったところです。中央の高い所にあるのが議長席。私は議員番号6番の席でした。立派な椅子に座って聞けたのもよかった♪
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by wkikyoko | 2017-10-22 22:06 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)
f0101679_22331192.jpg 雨降りの日曜日、ちくほ図書館にて。コスモスコモンのアウトリーチ事業の一環としての出前コンサートがありました。カルテットのメンバーは村上ふみさん(1st Vn.)、野上幸子さん(2nd Vn.)、児島薫子さん(Vla.)、宮本百合子さん(Vc.)ね。

   プログラム
「ディベルティメント」  モーツァルト
「春」  ビバルディ
「ハンガリー舞曲」  ブラームス
「プリンクプランクプルンク」  アンダーソン
♪イントロクイズ♪
「若い広場/ひよっこ」
「恋/逃げるは恥だが役に立つ」
「花は咲く」

 聞き覚えのあるクラッシックから話題のドラマのテーマ曲まで、1時間があっという間でした。途中のイントロクイズはジブリの映画音楽からってことで、2曲目の「君を乗せて」を見事に当てちゃって、ご褒美までいただきました。アンコールは昨年の大河ドラマ「真田丸」のオープニングテーマ曲でした。楽しかった!

 さて、今年度の出前コンサートは、ちくほ図書館が皮切りで10月21日「コスモスコモン木管五重奏 in しょうない」、10月28日「九響メンバーによる管弦四重奏 in ほなみ」、11月11日「福岡ブラスクインテット in かいた」と続きます。
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by wkikyoko | 2017-10-15 22:58 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)
いいづか市民劇場第310回例会
  9月28日・29日 「大空の虹を見ると私の心は躍る」 劇文学座 於:コスモスコモン中ホール


 街の再開発のためにあと数日で廃館になる「新星劇場」は、昔ながらの小さな映画館。戦後間もなく開業した祖父。根っからの映画好きな父が現館主。いつかはここを引き継ぐのかと思ってはいた息子はずいぶん前に家を出たまま。

 取り壊しの日が近づく中、数年ぶりに息子が帰ってきた。息子を追って男もやってくる。館主一家は10数年前に起きたある出来事に対して、それぞれがそれぞれに傷ついたまま今に至る。息子を追ってきた男、映画館の受付嬢、うさぎの着ぐるみの中に引きこもる映写技師、スーパーと自宅の行き帰りに映画館に立ち寄る女性…登場人物の誰もが曰くありげ。何かしらの悲しみを抱えた人達の織り成す人間模様が笑いを交ながら綴られていく。ラストショーの日の前夜、嵐に翻弄されるかのような感情のぶつかり合い。そして最終日!

 舞台を観終わって、無性に映画を観たくなった。うん、観に行くなら中州大洋みたいなところかな。
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by wkikyoko | 2017-09-28 23:59 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)

土曜の午後のコンサート

 日本ナザレン教団飯塚キリスト協会で行われた大屋省子さんのコンサートは、会場にぴったりのアリアでした。大屋さんのソプラノの歌声はもちろん、バロックヴァイオリンもオルガンもすばらしい。プログラムの6曲に加えて、アンコールで歌ってくださった「私を泣かせて」は、私も私と一緒に聞いていたTさんも大好きな曲でした。歌声と共に楽しみなのは大屋さんの衣装ですが、今日の大屋さんはとても鮮やかなグリーンのドレス。小さな水玉模様が涼やかでした。コンサートの後のティータイムでほっと一息。

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by wkikyoko | 2017-07-29 23:53 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)