人形劇一筋60有余年!
西川さんの人形劇をぜひご覧いただきたい。
残席あとわずかとなりました。観覧ご希望の方は早めに連絡ください。

人形劇団おひとり座「ばあさんの一人語り」
と き 2017年11月24日(金)19:00~
ところ 山田家小ホール「いおり」飯塚市秋松560-4
参加費 おとな2000円・こども(小1~18歳)1000円
「毎年このころ」 のできたわけ 「毎年このころ」と題して、京都の人形劇師、おひとり座の西川さんをお呼びして、毎年いおりで人形劇公演をし、10年達成したのがちょうど10年前。
それは、そのまた10年前に足の付け根の悪性腫瘍が見つかった西川さんが「腫瘍を全部摘出すると、もう足が曲がらなくなって人形劇ができなくなるから、病巣を残して手術した。だから僕の10年後の生存率3割なんだ」と私につぶやいたことが発端だった。その場で私は「じゃぁ、毎年いおりで西川さんの人形劇をしましょう!そして一緒に10年後を迎えましょう!」と叫んでいた。
そして、10年上演を続け、11年目には「今年も このころ」12年目は「やっぱり このころ」と続けていた。それが、ひょんなことから久しぶりにいおり公演となり、記録を辿ったら「10年目達成から10年!」という記念すべき年だったというわけ! 見逃せない!!
80歳を超えた人形劇の名人芸が、いおりにやってくる! いおり家主 山田眞理子