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あそびをせんとや ~あそびっこ~

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本を読んだり、舞台を観たり、後は何をしようかな?実は虫好き。変なもの好き。

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おふたり座「ヘルン氏のこわいかこわくないかわからない話」

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 銘菓「嘉穂劇場」をお土産に、「おふたり座」の旗揚げ公演を観に名古屋へ行ってきました。一人芝居「おひとり座」の西川禎一さんと総合劇集団「俳優館」のもりつとむさん、おふたりともに今年77歳。そしてそれぞれに舞台生活60周年を迎えるにあたって結成されたのが「おふたり座」なのです。

 西川さんと森さん、それに賛助出演の藤岡広子さん・寺本久美子さんを合わせた4人の年齢はなんと300歳を超えるというsuper boys and girlsです。小泉八雲の「怪談」をもとに繰り広げられるファンタジーの世界を、人形操演と語りと歌とお芝居とで楽しむ舞台でした。何よりご出演の皆さんが楽しんで演じられているご様子に、こちらまで気持ちがウキウキとしてきます。ギリシャ生まれのラフカディオ・ハーンが見聞きした当時の日本の様子やハーンの思いも紹介しながら、「怪談」からとった3つのお話が演じられました。

 現役にこだわり、大きな手術をされた後も又舞台に戻ってこられて、人形もその都度進化して、そして今の西川さん。和紙でできた和服姿の人形がひざを折り袂を揺らして動くさまは色っぽくさえありました。西川さんの人形劇を観始めて20年近くになるけれど、その時はもう「おひとり座」の頃だったので、アンサンブルで観るのは新鮮な感じでした。

 来年4月には、久々に飯塚にもいらっしゃるご予定です!
by wkikyoko | 2013-06-01 23:49 | その他鑑賞(舞台等)