あそびをせんとや ~あそびっこ~

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本を読んだり、舞台を観たり、後は何をしようかな?実は虫好き。変なもの好き。

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6月に向けて

かえるのあまがさ」 与田準一:作 那須良輔:絵 (童心社)

 もう1冊は、地味な絵本です。でも、与田準一の詩がとてもリズミカルでいいのです。那須良輔のかえるの絵も、かわいらしくない所が魅力です。来月はこの絵本を持って学校に行こう!何度も何度も繰り返して読みたくなる詩ですもの。
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# by wkikyoko | 2006-05-11 18:13 | 読書(絵本) | Trackback | Comments(0)
天使のかいかた」 なかがわちひろ:作 (理論社)

 6月にあるインプロショー(即興劇)のチラシを、からすのほんやさんに持ったときに見つけた絵本です。ピンク色の優しい色の表紙の小さな絵本。原っぱで天使を見つけて飼うことにした女の子「さち」のおはなし。クッキーの箱を家にして、お布団や家具や服も作ってあげて、でもいったい何を天使は食べるんだろう?さちは一生懸命工夫をして天使を大事に育てます。他の人には見えない天使を。友達との関係も描かれていて読後に優しい気持になれる1冊でしす。
 お誕生日でもなんでもないけれど、お店の人に頼んできれいに包んでもらいました。Nちゃんが学校から帰ってきたら、プレゼントしましょう。中学校でもいいお友達が出来るといいね。
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# by wkikyoko | 2006-05-11 18:04 | 読書(絵本) | Trackback | Comments(0)
1年うさぎグループ:
あてっこ遊び「おてぶしてぶし」
ちいさなヒッポ」 M・ブラウン:作 (偕成社)
にわとりのたまご」 増田純子:作 (福音館書店)

みんなの広場:
ちいさなヒッポ」 M・ブラウン:作 (偕成社)
にわとりのたまご」 増田純子:作 (福音館書店)
バルボンさんのおでかけ」 とよたかずひこ:作 (アリス館)

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# by wkikyoko | 2006-05-10 17:26 | 大分小学校朝読 | Trackback | Comments(0)
第11期子どものためのドラマスクール
 表現コース(初心者):小学1年生~高校1年生17名
 ドラマシアターコース(経験者):小学3年生~高校2年生22名
            (飯塚市教育文化振興事業団・飯塚市教育委員会主催)

 イイヅカコスモスコモンの育成事業として長年続いているドラマスクールの第11期が今日からスタートしました。ドラマスクールとは、表現遊びやコミュニケーションゲームを通して自分を表現することや相手を信じること、自分の表現に自信を持つこと、相手の表現を受け入れる気持ちを持つこと、などを身につけるプログラムです。仲間と共に意見をぶつけ合いながらドラマを作っていく中から、生きる力や表現力や自己主張の力などが育成されます。表現コースのみんなは12月の終了まで、ドラマシアターコースのみんなは来年3月の発表公演まで、一生懸命頑張ってね。講師、スタッフの皆さん、どうぞよろしくお願いします。
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# by wkikyoko | 2006-05-07 20:49 | わいわいキッズ(活動) | Trackback | Comments(0)

ばっさ、えじぃ

「ぼっけえ、きょうてえ」 岩井志麻子 (角川書店)

 ゴールデンウィークは、図書館もほとんどお休みだったから‥‥って訳ではないのですが、通りがかりに寄ったブックオフで見つけました。爽やかな5月には不似合いの1冊です。なんとなく題名が記憶のどこかに引っかかっていたのかもしれないけれど、105円コーナーの中からこの本を取り出したのは装丁の力です。黒い地に赤い文字の背表紙が私を呼んでいましたもの。棚から引っ張り出して、髪をゆるく結ったけだるそうな和服の女性の立ち姿が飛び込んできた時点で即買いでした。
 「ぼっけえ、きょうてえ」とは岡山弁で「とても怖い」という意味。筑豊弁にすると「ばっさ、えじぃ」になるのかな。

        ぼっけえ、きょうてえ
        密告函
        あまぞわい
        依って件の如し


 第6回ホラー小説大賞と第13回山本周五郎賞を受賞した「ぼっけえ、きょうてえ」を含む4つの短編は、どれも不気味に悲しく色っぽく女の業を描いています。収録されている話はどれも、初めて読むのにどこかで聞いたり読んだりしたことがあるようなと思わせるものがあります。陳腐というのではなくて、日本の怪談ってこんな感じという普遍性を持っているからでしょうか。怖い怖いといいながら、怪談って実はとっても悲しいものなのです。

 表紙は、この本のために描かれたものかと思われるほど物語にぴったりのものなのですが、大正から昭和にかけて活躍した甲斐庄楠音(かいのしょう ただおと)という日本画家の初期の頃の作品「横櫛」(大正5年)でした。楠音の絵もかなり「ぼっけえ、きょうてえ」もしくは「ばっさ、えじぃ」ものがあります。
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# by wkikyoko | 2006-05-06 17:11 | 読書(その他) | Trackback | Comments(0)

夏は来ぬ

    卯の花の匂う 垣根に
    時鳥早も来鳴きて
    忍び音もらす 夏は来ぬ  (作詞:佐々木信綱)


 昨夜8時頃、外に出たら何だか夏の夜の匂い。どんなふうに?って聞かれても困るんだけど、伸びた草の日に照らされて乾いたような匂い。それが少し湿ってきたような匂い。その中に虫たちがいるんだろうなって匂い。カレンダーを見たら今日は立夏だそうで、本当にもう夏なんですね。そうそう、昨夜はもう蛍が飛んでそうな匂いもしたんだけど、それはちょっと早い?

佐佐木信綱の世界

衣斐賢譲 / 中日新聞社開発局出版開発部


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# by wkikyoko | 2006-05-06 09:41 | 読書(その他) | Trackback | Comments(0)