あそびをせんとや ~あそびっこ~

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本を読んだり、舞台を観たり、後は何をしようかな?実は虫好き。変なもの好き。

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巣立ちの準備

 娘たちが生まれて名前を決めるとき、「世界に通用する、それでいて日本的でシンプルな」名前にこだわった。英語でもフランス語でも、もちろん他の言語でも発音しやすくきちんと呼んでもらえる名前。娘たちが大きくなったとき、世界は身近になってるだろう。自分たちの将来を日本の中だけで描くのでなく、もっと広い世界に目を向けて欲しい。だけど自分は日本人だということを忘れないでね。などと親バカで身勝手で大きな夢を託して。
 そんな娘たちも新しい年度から、長女は高3、次女は中1となる。まだまだ先のことと思っていたのに、上の子は巣立ちの準備に入った。一抹の不安と寂しさを感じながら、彼女の夢を応援してやろう。夢は広がる無限の宇宙!

と、そんなこんなで思い出した話
 新婚旅行でメキシコに行った。といってもロサンゼルスからのオプショナルツアーでね。場所はアメリカ西海岸との国境近くにあるティファナ(Tijiuana)。国境は遊園地の出入口みたいな扉をぐるぐる回って出るだけ。地図上では赤い線でくっきり引かれている国境を越えるにしてはなんともあっけない。珍しそうに町を歩く私たちを日本人と見た土産物店の人々が大声で呼びかけてくる。「ナカソネサーン!」「マリコサーン!」と。ナカソネサンは当時の中曽根首相だが、マリコサンとは一体何者だったんだろう??
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# by wkikyoko | 2006-03-31 08:21 | 日々の事など | Trackback | Comments(0)

なんだかなぁ

①本のわくわく探検事業平成17年度のまとめの冊子が届いた。Fさんと2人で小学校の派遣事業に参加したので、その際の子ども達の感想も載せられていた。「読書ボランティアのお話は、ほんとうに楽しいです。うれしい時には、うれしそうな声で読まれていました。悲しい時には、悲しそうな声で読まれていました。聞いているだけで、テレビのように感じました。」うん、ありがとう。本当によく聞いてくれていたものね。でも、そっかぁ、「テレビみたいに」感じたんだね。ちょっと複雑。

②その事業の交通費を現金書留で送っていただいた。計算の方法は分からないが3200円/人の2人分だ。料金680円也だった。

③森鴎外の作品を確認したくて図書館に行った。あれ、いつもの書架に文学全集がない。本の配置が変わったのかなぁ。あちこち探したけど分からなくってカウンターの司書さんに尋ねた。「本の数が増えて並びきれないので書庫に入れてあります。」え~~そうなの。かわいそうな文豪達。現代文学からしてそうなんだから、古典の全集もきっと書庫の奥深くに眠っているんだろう。もちろん、見たければ本はすぐに出してもらえるし、借りることだってできるのだけど、なんだかなぁ。
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# by wkikyoko | 2006-03-28 16:38 | 読書(その他) | Trackback | Comments(0)
2006年3月18日(土)・19日(日) 3ステージとも好評のうちに無事終了!
第10期子どものためのドラマスクール★10周年記念公演
     筑豊新六地蔵伝説 「Re-START!」


*****思い出の舞台*****

第1期「ミュージカル子どもの時間」1996年
 1996年、福岡市と飯塚で生まれた子どものためのドラマスクール。何から何まで初めての体験。戸惑いながらもワクワクの1年半でした。作曲・ピアノはクニ河内さん♪演出はチャーリー、かよねぇ。舞台監督は稲田さん。

第2期「子どもの時間Ⅱ」
 パペットマスター・ドラマスクール美術館・マシン・一本橋‥‥半年間の成果を集め、エクササイズ集で構成した第2期の舞台。

第3期「子どもの時間Ⅲ」
 4月面接、5月練習開始、3月発表公演の形が完成。経験者は鴨川・北九州(県民文化祭)・諫早と遠征続きの年。「ブリキ」「イルカ」を、各地で発表しました。

第4期「記憶のたまご」
 記憶掃除人というキャラクターによる「学校の階段(怪談?)」は、伝説になりました。「戦場の子ども達」に初登場した子ども達は、DS後半の牽引役に成長。他に「家具」「アイリーン」など。この期より大屋さんによる歌唱指導が入りました。わらべうたもたくさん歌いました。

第5期「銀河ステーション」
 心残りをテーマにした難しい作品群。1枚の写真に込められた様々な物語。自殺した男の子が主人公の「翼」・交通事故の加害者を許せるかと追求した「車椅子」・実験中に人間化してしまった「モルモット」など。

第6期「生まれてくる子どもたち」
 生まれる前の魂たちを主人公にした、命を問う作品。この期より作曲・ピアノに山根さん登場。名曲「お母さんと呼んでみたい」が生まれました。

第7期「MOVE!」
 この期より演出に大塚さん登場。今までのオムニバス方式を脱却して、1つの大きな物語へ。大人と子どもの対立を描いた「MOVE!」は、違いを乗り越えてお互いに認め合おうというメッセージです。

第8期「FAMILY!」
 土星に住む火星人・地球人・土星人の物語。宇宙にたった1匹の虹色のトラを通して、家族のあり方を問いかける作品。家族とは何かを問う中で、子どもたち自身の家族が問われました。

第9期「GOOD BYE!」
 さくら小中学校の子どもたち・不思議な生き物アシカカサナシマ・宇宙開発のエリートATOM・音楽好きの華音中等女子学園の生徒たち。どうしても避けられない別れ。たくさんの「Good Bye!」と「Good Bye!」の次に始まるもの。

第10期「筑豊 新六地蔵伝説 Re-START!」
 ドラマスクール10年間の集大成。18歳までという枠をはずし「子どもから大人までのドラマスクール」です。どこかにあるかもしれない架空の町。そこには炭鉱があり、大きな川が流れ、劇場があった。古くからこの地に住み続けている地主と農民。新参者の炭鉱主と労働者。大人の反目に心を痛める子どもたち。そのとき地蔵が動いた!
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# by wkikyoko | 2006-03-28 15:48 | わいわいキッズ(活動) | Trackback | Comments(0)

なぜ対談集なのかなぁ?

「一度死んでみますか? 漫談・メメントモリ」
                   島田雅彦・しりあがり寿 (PHP新書)


 人気作家と漫画家の対談・書簡集。といっても実は島田雅彦ってどんな人か知らない。しりあがり寿は変な絵を描くのにけっこう評価高いんだなぁってくらいの印象。なのに選んだのは題名のせい。「メメントモリ(Memento mori)」(死を想え・死を忘れるな)って言葉に惹かれて。後は裏表紙にあった2人の略歴。どうも同年代の人の書くものにはそれだけで興味が湧いてくる。で、どんなふうに思ったかっていうと、強気な島田さんに対して、心配性でめんどくさがりのしりあがりさんの対比が面白かった。で、軍配はどちらか、といえば断然しりあがりさん。
 対談集ってわりと好きかも。この前読んだのは中島らもといしいしんじ。椎名誠と東海林さだおも笑っちゃった。もうずっと前だけど、読みながら思わず噴出しちゃって困ったのは赤瀬川原平・ねじめ正一・南伸坊の超激辛爆笑鼎談。あれぇ、私、対談集を漫才かなんかと思って読んでるんだろうか?ああ、きっとそうかも。でもなんで今回の「一度死んでみますか?」のサブタイトルは「漫談」なんだろう?微妙に二人の息が合ってないからだろうか?対談や往復書簡の形をとっていながら、実は人の話なんて聞いてませんでした、とかね。

 ちくほ図書館で借りた本。新着図書の棚から気になる本を選ぶのが好き。2006年1月発行。
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# by wkikyoko | 2006-03-28 09:58 | 読書(その他) | Trackback | Comments(0)

読み間違いの達人

「ザーヒル」 パウロ・コエーリョ (角川書店)

 ピンク色を基調にした表紙に大きく「ザーヒル」と書かれているのを見て、「ザ・ヒール?悪役を主人公にしたお話かな」と興味を持って手に取りました。「いいなぁ、悪役って」と。ああ、また読み間違い。
 「『ザーヒル』とはアラビア語で、目に見える、そこにある、気づかずにすますことができない、という意味。ひとたび接触をもってしまうと、徐々に私たちの思考を支配して、ついには他の何にも意識を集中できなくさせてしまうもののこと。それは聖なる状態とみなすこともできるが、狂気ともみなすことができる。(フォーブル・サン・ペール『幻想百科事典』1953年)」なんだそうです。作者は、「アルケミスト 夢を旅した少年」のパウロ・コエーリョの半自伝的話題作。う~ん、「アルケミスト」のときもそうだったけど、今回もちょっときついなぁ。どうしてこれがそんなにベストセラーになるのか不思議。自分でも読んでるくせにね。私にとってはきついけど気になる本ってとこです。

 ちくほ図書館で借りました。2006年1月発行。せっかくブログをはじめて読書のカテゴリ作ったので3月下旬に読んだ本を一気に紹介しました。
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# by wkikyoko | 2006-03-28 01:17 | 読書(その他) | Trackback | Comments(0)
どうぶつにふくをきせてはいけません
文:ジュディ・バレット 画:ロン・バレット (朔北社)


 思わず笑っちゃうナンセンスブック。どうして動物に服を着せちゃいけないのかということがリアルな絵と短い言葉で説明されています。やまあらしもらくだにもヘビにもねずみにもひつじにもブタにもにわとりにもカンガルーにもキリンにもヤギにもセイウチにもトナカイにもフクロネズミにも服は必要ないのです。だってね‥‥。最後の最後はちょっと身につまされるかも。著者紹介を読むのもお忘れなくね。

 クロネコブックサービスで買った本。宅配無料と思って1冊だけ注文したら、1500円以下は送料が必要でした。失敗、失敗。2005年12月発行。
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# by wkikyoko | 2006-03-28 00:47 | 読書(絵本) | Trackback | Comments(0)