あそびをせんとや ~あそびっこ~

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本を読んだり、舞台を観たり、後は何をしようかな?実は虫好き。変なもの好き。

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 今日は久しぶりの美奈宜の湯。朝倉市美奈宜の杜にある日帰り温泉は、豪雨被害を受けることなく通常営業しています。源泉掛け流しのお湯はPH値9.8の美肌の湯です。駐車場には車が何台もいましたが、見晴らしのいいお風呂は入ってから出るまで独り占めの贅沢でした。入浴料はおとな730円・こども270円。家族湯もあって、入浴料+1200円(1時間)。でも私は広々とした方が好きかな。休憩室やお食事処もゆっくりしています。
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 お風呂の後は、筑前町のめくばーるまで降りてって、施設内のイタリアンレストランMare(マーレ)でパスタのお昼ご飯と、そのお隣の図書館でのんびり読書タイム。図書館によって雰囲気や居心地が違うのが面白いのですが、ここの図書館はわりと好きな方かな。雑誌のラインナップの違いもけっこう興味深かったりね。気分はすっかり夏休みです。
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# by wkikyoko | 2017-08-04 22:59 | 行事・お出かけ | Trackback | Comments(0)

尊氏ゆかりの興国寺

 ふくちのちから足を延ばして、上野焼の里にある興国寺へ。立派な山門と、敗走時に将来を占って逆さに挿した桜の枝が一夜にして花を咲かせたという墨染めの桜と、尊氏が身を隠したといわれる隠れ穴と、参道にある石仏群など見てきました。この順番は、興国寺の駐車場まで車で行って、参道を下って歩いたからです。
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# by wkikyoko | 2017-08-02 23:59 | 行事・お出かけ | Trackback | Comments(0)
福智町にできた新しい図書館・歴史資料館のふくちのちを初訪問。
『ボタ山であそんだころ』原画展~鉛筆から広がる 石川えりこの世界が、絶賛開催中です。

広々とした館内にはショップやカフェがあり、クッキングラボやものづくり体験コーナーもあります。
図書館スペースの書架、いろいろと凝ってて面白い。蔵書はこれから少しずつ増えていくんでしょうね。
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# by wkikyoko | 2017-08-02 23:54 | その他の鑑賞 | Trackback | Comments(0)

シャクルトンの大漂流

 暑い日が続きますね。ということで、と~っても涼しい場所の絵本をご紹介。サー・アーネスト・ヘンリー・シャクルトンはアイルランド出身。3度の南極探検を行った20世紀初頭の探検家。ディスカバリー遠征とニムロド遠征の後、エンデュアランス号で南極大陸横断を目指します。残念ながら南極の厚い氷に阻まれて計画は失敗に終わりますが、1年半もの極限状態に耐えて、乗組員を一人も失うことなく帰還を果たします。

 その様子を描いたのが「シャクルトンの大漂流」という絵本で、作者はウィリアム・グリル。本書で2015年ケイト・グリーナウェイ賞を受賞しました。色鉛筆で描かれた絵は、登場人物や船の構造、機器や備品などを細かく紹介してあり、繊細な中にユーモラスな面もあって、南極大陸横断の過酷さを忘れてしまいそうです。が、見開きいっぱいに描かれた南極海の荒々しさにはっと息を呑むことも。

 シャクルトン自身、前向きで明るい性格、詩を愛する人でした。なので、エンデュアランス号の乗組員を選ぶときも、技術的に優れているだけでなく、何かひとつ特技のある人を選びました。たとえばうたが上手い人とか、楽器演奏に長けている人とか。料理人の腕もピカイチ。探検隊が困難に陥ったときに、それらが大きな力となりました。美味しい食事と音楽会や朗読などによる精神の安定。シャクルトン達が助けを求めに出かけたとき、残った隊員はボートを逆さまにして居場所を作ります。画家は船底にキャンバスを貼り付け絵の具で塗り固めました。

 先日のラスコー展といい、今日の絵本といい、芸術の力の大きさを思わないではいられません。レオ・レオニの「フレデリック」も思い出しました。お金にならない文系をないがしろにする政治家にも読んでもらいたいくらい。絵本なので易しくでも深く読むことができるでしょうね。

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# by wkikyoko | 2017-08-02 23:32 | 読書(絵本) | Trackback | Comments(0)

2万年前の画家たち

九博で開催中の「世界遺産ラスコー展・クロマニョン人が見た世界」が面白い。真っ暗な洞窟の中、獣脂を使ったランプに火を灯して描かれた壮大な壁画。立派な角を持つ牛・力強いバイソン・野を駆ける馬、それに山羊・羊・鹿や当時はヨーロッパにも板とされるライオンなど猫科の動物など、そのどれもが躍動感をもっている。それらを描いたのは約2万年前のクロマニョン人だ。

 何のために描かれたのかは諸説あるようだけど、2万年以上も前から芸術的なものが芽生えていたことがすばらしい。生活に必要な道具でさえ、実用一点張りでなくそこに意匠が凝らされている。身を飾ることももちろん。小さな笛まであったということは、音楽の始まりもすでに有ったということかな。
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今回の展示はピクチャーポイントもあって楽しかった。そして触っていいよって物は、やっぱり触ってみなくちゃね。
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そんでもって、お昼はまたまたMIDLEへ。今日はランチプレートにしました。スープとご飯と飲み物付きで1100円。
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# by wkikyoko | 2017-08-01 23:58 | その他の鑑賞 | Trackback | Comments(0)
 2014年春からNHK総合で放送が始まったダウントン・アビーも、この7月までに全6シーズンが放送されて終了しました。19世紀初頭のイギリス。ヨークシャーにある架空のカントリー・ハウス、ダウントン・アビーが舞台です。エドワード朝時代から続くグランサム伯爵のクローリー家の人々と、そこで働く使用人達の人間模様が歴史的背景の下に描かれています。

 物語の始まりは1912年。タイタニック号の沈没で、クローリー家の長女メアリーの婚約者が亡くなった。当時、相続権は男性のみにあり、メアリーは伯爵の相続権を持つ親戚と結婚するしかなかったのだ。婚約者の死により、次の相続人として中産階級のマシューがやってくる…という展開でシーズン1が始まり、第1次戦争が始まり、マシューを始め、使用人からも戦いに行くものが何人もあった。戦争の悲惨さと戦後の混乱。アイルランド独立戦争、社会主義の芽生え、時代と共に貴族の生活も変わらざるを得ず、社会の変化を受けいれようとする者や古きよき時代を守ろうとする者の対立や葛藤があり、様々な愛憎もある。

 第7代当主の伯爵夫妻・3人の娘達・先代伯爵夫人をはじめとする上の階の人達と、下の階で働く多くの使用人達。そのどちらにもそれぞれにドラマがあり、かなりはまって観ていました。何人もの人たちが物語の途中で死に、またダウントン・アビーから離れていった人もありましたが、物語の最後は1925年。お屋敷に関係のある人達はそれぞれに居場所を見つけ幸せをつかむ形で終わりました。でも、私達は知っています。幸せな形で終わった物語ですが、その後に世界恐慌と第2次世界大戦がやってくることを。それがちょっとせつないのです。
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# by wkikyoko | 2017-07-31 23:59 | その他鑑賞(映画等) | Trackback | Comments(3)