あそびをせんとや ~あそびっこ~

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本を読んだり、舞台を観たり、後は何をしようかな?実は虫好き。変なもの好き。

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夏休みの本棚④

夏休みの本棚④ ~夏休みじゃなくてもいいんだけど!~

「人並みといふこと」 しりあがり寿 (大和書房)
 なぜか好きなんです、しりあがり寿。ひらがなの混じった男の人の名前って好きかも。「中島らも」とか。全部ひらがなの人とかね。「みうらじゅん」とか。「いしいしんじ」とか。「いとうせいこう」とか。そうそう「つかこうへい」!

 で、しりあがり寿。なぜか気になるんですよね。この人の絵。この人の対談。そしてこの人のエッセイ。私は好きです。あなたは?

人並みといふこと

しりあがり 寿 / 大和書房


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by wkikyoko | 2009-08-31 23:31 | 読書(その他) | Trackback | Comments(0)

夏休みの本棚③

夏休みの本棚③ ~夏休みには戦争と平和についても考えてみよう!

「ヒットラーのカナリヤ」(Y.A.Books) サンディー・トクスヴィグ (小峰書店)

ヒットラーのカナリヤ (Y.A.Books)

サンディー トクスヴィグ / 小峰書店

 第2次世界大戦中、デンマークもナチスドイツに占領されました。表立って激しいレジスタンスを行わなかったデンマークのことを他のヨーロッパの国々では「ヒットラーのカナリヤ」と揶揄していたそうです。しかし、迫害されるユダヤ人のほとんどを国外に逃がし、彼らの財産もきちんと守ったのは、デンマークの人々でした。
 主人公は10歳のバムス。ママはデンマーク随一の女優。パパは新聞に風刺画などを寄稿する画家。反ナチス運動に参加する兄。ドイツ兵と恋に落ちる姉。ナチス寄りの考えを持つ伯父さん。ママの専属のスタイリストで親友であるトーマス。
 作家のサンディー・トクスヴィグが父(バムス)の体験を基にして書いた物語が、私達に伝えてくれるのはとても大きいものです。こういった行動を取れる人々、国家というのが、本当の自由主義の国ではないかと思いました。何が正しいのか自分で考えること。正しいと思ったことを行動に起こせること。


「ムーンレディの記憶」 E.L. カニグズバーグ (岩波書店)

ムーンレディの記憶

E.L. カニグズバーグ / 岩波書店

 この夏休みに読んだ本ではないけれど、戦争中のお話ではないけれど、この物語も。
 主人公アメディオが友人のウィリアムと共に隣家の荷物整理の手伝いで見つけた1枚の絵にまつわる秘密。現代のアメリカから始まった物語は、第2次世界大戦の影の部分までもだんだんと見せていきます。戦争はずっと前に終わったんじゃない。今でもずっと傷ついた心を持ち続けている人もいるのです。
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by wkikyoko | 2009-08-31 23:27 | 読書(児童書・YA) | Trackback | Comments(0)

夏休みの本棚②

夏休みの本棚② ~夏休みですから課題図書もね!~

「流れ行く者―守り人短編集」 上橋 菜穂子 (偕成社)
 「守人シリーズ」は2年前に完結したのですが、私はまだ途中までしか読んでいません。もうずっと前に読んだ「虚空の旅人」でストップしています。あ、「神の守人」派読んだっけ?残りも順番に読まなくっちゃと思ってはいるのですが、なかなかです。よっぽど先に、バルサとタンダの結末を読みたいのだけれど、それは我慢我慢。でも、これは外伝ということで。13歳の頃のバルサ。

流れ行く者―守り人短編集 (偕成社ワンダーランド 36)

上橋 菜穂子 / 偕成社


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by wkikyoko | 2009-08-31 23:20 | 読書(児童書・YA) | Trackback | Comments(0)

夏休みの本棚①

夏休みの本棚① ~夏休みといえば文庫本でしょう!~

 少しまとまったお休みの前や旅行の前になると、その間に読むための文庫本をよく買います。中でも夏休み中は、文庫本のコーナーが充実してて、あれもこれもとついつい買ってしまいます。各社の文庫本も、夏休みには特別な帯をつけて、「買ってよ買ってよ。」「読んでよ、読んでよ。」と私を誘います。

 そんな中で面白かったのは‥

「終末のフール」  伊坂幸太郎 (集英社文庫)

終末のフール (集英社文庫)

伊坂 幸太郎 / 集英社

 8年後に小惑星がぶつかり、地球は滅亡するという。その予告が発表された当時、絶望と恐怖からパニックになった人々はあてもなく逃げ惑い、犯罪に走り、また自ら命を絶つ者までいた。が、それから5年が過ぎ、世の中は少し落ち着きを取りもどいたようだ。地球の滅亡を知らされてから5年、滅亡の暇であと3年という頃。仙台北部のニュータウンに住む人々の8つの物語。限られた時間の中で、人々は自分の行き方をもう一度見つめなおす。

 面白く興味深く読みました。読む前に「終末のフール」ってどんな意味だろうと思っていたのですが、題名のつけ方にちょっとがっかり。「終末のフール」「太陽のシール」「籠城のビール」「冬眠のガール」「鋼鉄のウール」 「天体のヨール」「演劇のオール」「深海のポール」という8つの短編がすべて【題名のルール】にのっとっているのです。ちょっとこじつけっぽくないですか?でもまあ、題名の気恥ずかしさはあるものの、極限に近い中でのそれぞれの人の生き方にちょっぴり涙してしまいます。お勧めします。


「きつねのはなし」 森見登美彦 (新潮文庫)

きつねのはなし (新潮文庫)

森見 登美彦 / 新潮社

 京都を舞台にした綺譚集です。古道具屋の蓬蓮堂を中心に不思議な物語が展開されるのです。4つの物語は繋がっていそうで、どこかその繋がりもあやふやで。ただ、「こんな不思議なことがありました。」と差し出された物語。不思議は解明されません。不思議は不思議なまま。だからこそ綺譚なんですね。若い作家さんということでも驚きました。
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by wkikyoko | 2009-08-31 23:11 | 読書(その他) | Trackback | Comments(0)
今日は「筑豊文化体験子ども教室」①
―教室パート1-「チンドン教室」の1回目です!

 かつては飯塚の商店街でも賑やかに練り歩いていただろうちんどん屋さん。ちんどん屋さんは、お客さんを楽しませながら、お店の宣伝などを行います。商店街を活気づけてくれる楽しいちんどん屋さんは、日本独自の職業であり、そのはじまりは江戸時代と言われています。4年目になる今年も“アダチ宣伝社”の足達さんがやって来て、ちんどん太鼓に、南京玉簾、そしてちんどん屋には欠かせない口上を教えてくださいます。9月13日には、コスモスコモンでのお披露目も待っていますよ。

チンドン太鼓をずらりと並べて、今年も伝統文化教室の始まりです。
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チンドン太鼓と南京玉簾と、上手に合わせられるように練習しました。
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今年初めて参加の子も、熱心に練習しています。
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チンドン屋さんに必要なのはにっこり笑顔ですよ。
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そうそう、最初しり込みしてたT君も上手に出来てこの笑顔!
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 伝統文化教室を初めてから毎年講師として来ていただいている足達さん。小さな子ども達にもとても丁寧に指導してくださいます。今回初めて参加した子達も、1時間半の練習で南京玉簾の一連を最後までできるようになりました。できるようになるとやっぱり楽しいよね。

 南京玉簾で難しいのは、形を作るより元の状態に戻すこと。そこがスムースにできるようになるといいですね。作った形をきちんとお客さんにアピールするのも必要なことです。一生懸命練習するけれど、お客さんの前に立ったら、笑顔を忘れず楽しんで演じましょう。
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by wkikyoko | 2009-08-29 23:45 | わいわいキッズ(活動) | Trackback | Comments(6)

伝統文化教室・外伝

 伝統文化教室には、教室参加者のお兄ちゃんやお姉ちゃんについてくる小さいさん達がいます。同じ場所にいて、一緒に練習に参加したり、自分達で好きなことして遊んだりして過ごしています。そうやって、教室の雰囲気を味わって、大きくなったら参加する子達もいるのです。今日の小さいさんも一緒にやって遊んでたけど、やっぱり途中で疲れちゃったのね。でもまた頑張っちゃうのよね。可愛い‥!

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今日の「筑豊文化体験子ども教室」①の様子はこちら

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by wkikyoko | 2009-08-29 23:30 | わいわいキッズ(活動) | Trackback | Comments(0)

虫愛づる日々・2009

ランデブー(rendezvous)って言葉を思い出しました。
ヒョウモンチョウの雌雄が2羽、お庭を仲良く飛び交っていました。
かなり長い時間です。時々葉っぱに止まってたけど、どこかで卵を産んだかな?
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by wkikyoko | 2009-08-29 22:42 | 日々の事など | Trackback | Comments(2)

美術館を貸切で

f0101679_2275035.jpg 織田廣喜美術館、夏休みの企画は絵本の原画展でした。

 ゲオルグ・ハレンスレーベンの「リサとガスパール」がメインに紹介されていましたが、私が一番楽しみにしていたのはエロール・ル・カインの「キューピットとプシケー」です。

 プレゼントでもらった絵本「キューピットとプシケー」でエロール・ル・カインという名前を意識し始めたのですが、「ね、うし、とら……十二支のはなし」や「魔術師キャッツ」や「キャベツ姫」や、まったく違う画風の絵本が彼の作で驚いたものでした。原画展には、「キューピットとプシケー」のほかに、「美女と野獣」「アラジンと魔法のランプ」「ぼくのいもうとみなかった?」「魔術師キャッツ」の原画がありました。それと「グランマ」。

 それでもやっぱり一番好きなのは「キューピットとプシケー」です。モノクロの絵が繊細で緻密でエロティックで、神話の世界を幻想的に描いていると思います。この絵本の原画を見たくって、今日は雨の中、足を運んだというわけです。雨のせいか、平日午前中の美術館には私とMの二人っきり。美術館を貸切にした気分でゆっくり鑑賞するいことが出来ました。

 Mは、やはり彼の「アラジンと魔法のランプ」が興味深かったとか。私は「グランマ」という1枚が面白かったです。絵の四角に昔話の一場面が描いてあって、私は全部分かったのよ、えっへん!

 他に、マーカス・フィスター、ハントス・ド・ビア、島田ゆか、出久根育、黒井健の原画を楽しめます。常設の織田廣喜画伯の絵も好きです。写真で知ることの出来る画伯の若い頃のエピソードもいいです。

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写真は前日の美術館の様子。27日はとってもいいお天気。
お隣の図書館に用があって出かけたものの、時間切れで原画展には行けませんでした。

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by wkikyoko | 2009-08-28 23:59 | その他の鑑賞 | Trackback | Comments(0)

いただきま~す♪

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 庭の隅っこにイチジクの木がある。近所のおじさんが親切にも(勝手にも)、「実のなる木は楽しいよ。」と手ずから植えてくださったのだ。「えっ、嫌だなぁ。下手に枯らせないし、どうしよう‥」と、当時はそんなこと思っていた。
 枯らしはしなかったけれど、可愛がり方もよく分からないので、10年以上たってもなんだかヒョロリとしたままだ。それでも少しずつ、おままごとみたいな実がなるようになった。今年は生り年なのか、例年より数も多く、小さいながら甘い実をつけている。実がなると本当に可愛い。
 おじさんありがとう。美味しくいただいてます。
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by wkikyoko | 2009-08-27 07:45 | 日々の事など | Trackback | Comments(6)

賭け!

大学生のMは、9月に入って早々には学校に戻りたいのだそうです。
でも、希望の日の飛行機に空きがない。ただ今キャンセル待ちの状態です。

6月中旬に学年末試験を終え、延々3ヶ月以上の夏休み。

当初の予定は、試験が終わったらお友達と旅行をして、
6週間ほど仕事をして、その後しばらく帰省して、新学期を迎える‥‥


ところが新型インフルエンザの流行で、
あれこれ事情が大きく変わってしまいました。

おかげで、帰省の時期も最後までどっちつかずになってしまって、
まぁ、帰りの便はどうにかなるさと、7月末に帰国しました。

ところが、その帰りの便がいまだに確保できない。

いえ、何とか押さえてはいるんですが、
その日だと向こうでの大事な約束の日に間に合わない。

さて、どうしましょう。
希望の日までのタイムリミットはあと1週間ほどです。

「ひとり分の空きなんて、ぎりぎりになればきっと出てくるよ。」
と、航空会社のHPを毎日チェックしています。Hが!
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by wkikyoko | 2009-08-26 16:26 | 日々の事など | Trackback | Comments(0)