あそびをせんとや ~あそびっこ~

wkikyoko.exblog.jp

本を読んだり、舞台を観たり、後は何をしようかな?実は虫好き。変なもの好き。

ブログトップ

<   2007年 08月 ( 42 )   > この月の画像一覧

f0101679_0511150.jpg「苺をつぶしながら」 田辺聖子:著 (講談社)

 「時代が田辺聖子に追いついた。」とかなんとかいうコピーを最近聞いたような気がする。NHKの朝ドラにもなったしなぁ。田辺聖子といえば大阪弁の恋愛小説家。エッセイも洒脱で面白い。それから豊富な古典の知識。私が読んできたのも「むかし・あけぼの~小説枕草子」「新源氏物語」「花衣ぬぐやまつわる~わが愛の杉田久女」といったところ。あ、「ジョゼと虎と魚たち」は読んだぞ。

 で、2007年8月1日第1刷のこの「苺をつぶしながら」の初出は1981年。パソコンも携帯電話もなかった頃の大阪が舞台。なのにちっとも古さを感じない。財閥の御曹司と離婚して一人暮らしの乃里子、ピッカピカの35歳。結婚という刑務所から出所して1年。仕事をし、自由な時間を謳歌し、気の合う仲間がいる。でも恋愛は?男女の理想的な関係ってどんな形があるんだろう?

注:写真の神戸プリンは先週のお土産。作品とは関係ありませんが、美味しく頂きました。
[PR]
by wkikyoko | 2007-08-31 23:18 | 読書(その他) | Trackback | Comments(0)

女ふたり

「ガールズ・ブルー」 あさのあつこ:著 金原瑞人:解説 文春文庫
 理穂と美咲は小さな地方都市の落ちこぼれ高校に通う幼なじみ。教師の娘、すぐにいい子ぶってしまう自分にちょっぴりコンプレックスを感じている理穂。でも自分が好き。十七歳の今を謳歌したい。超未熟児で生まれ今も入院を繰り返す美咲は、辛らつな批判精神で世の中を見てる。同情なんかまっぴら。周りから親友と思われているけれど、ふたりはそんな言葉に込められた甘ったるい感傷は大嫌い。幼なじみの如月や級友のスウちゃん達との日常が綴られる。レッテルを貼られ、それにあう役割を押し付けられることに反発し、安易なお涙ちょうだいを拒絶する。

「笑う招き猫」 山本幸久:著 片桐仁:解説 集英社文庫
 駆け出しの漫才コンビ「アカコとヒトミ」。桃餐(とうさん)プロにスカウトされて初めてのライブは惨憺たる結果だった。その後の打ち上げでヒトミはセクハラ先輩の顔面にパンチをお見舞いして大騒ぎとなる。アカコは身長150センチ小太りマメタンク体形だけど、意外に身のこなしは軽く、誰に対しても思ってることをストレートにぶつけるタイプ。一方のヒトミは男性からも見上げられるほどの身長、愛用の自転車レッドバロンで都内を走り回るが運動は苦手、ついいろんな事に気を使ってしまうタイプ。貧乏だし彼氏はいないしこれから先に不安もいっぱいだけど、舞台に立ちお客さんに笑ってもらうことが自分たちの一番の喜びだと感じてる28歳の女ふたり。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「ガールズ・ブルー」は私が、「笑う招き猫」はNちゃんが、それぞれ別々に買った文庫本なのに、偶然にも女の子ふたりが主人公の青春小説でした。読んでみて、私は「笑う招き猫」の方が好きだったかな。
[PR]
by wkikyoko | 2007-08-30 22:50 | 読書(児童書・YA) | Trackback | Comments(0)
―教室パート1― わらべうたあそび

聴いていると穏やかな気持ちになれるわらべうた。
たくさんのわらべうたを一緒に歌って遊びましょう。  講師は大屋省子さんです。


今日のプログラム。①「いちれつらんぱん」 お手玉上手になりました。
f0101679_21544134.jpg



②「くまさんくまさん」 円になって遊んだ後は縄跳びです。集団跳びはもっと練習しなくっちゃ。


③「ことしのぼたん」 集団遊びです。仲間に入ったり抜けたりする時のやり取りが面白いの。
  ことしのぼたんは よいぼたん
  おみみをからげて すっぽんぽん
  もひとつからげて すっぽんぽん


  「いーれて」「やだー」
  「山に連れて行っちゃるけん」「山坊主が出るけん、やだー」
  「海に連れて行っちゃるけん」「海坊主が出るけん、やだー」
  「家の前に来たら棒でたたいちゃるけん」「大きいの?小さいの?」
  「大きいの!」「いいよ」

  ことしのぼたんは よいぼたん
  おみみをからげて すっぽんぽん
  もひとつからげて すっぽんぽん


  「もー帰る」「なんで?」
  「お昼やけん」「おかずはなあに?」
  「へびとかえる」「生きとうと?死んどおと?」
  「生きとおと」「じゃあねぇ~」
  「ばいばい」「だーれかさんのうしろにへびがいる」
  「えっ、私?」「ううん、だーれかさんのうしろにへびがいる」
  「えっ、私?」「そう!」


④「こきりこ節」 こきりこの扱い方も慣れました。二部合唱の挑戦はまだ難しかったね。


 大屋さんのわらべうた教室も今日で3回目。子ども達もずい分慣れて、全体の流れもつかめてきて、教室の雰囲気もいっそうまとまってきた感じがします。今日の活動が終わって、すっと大家さんの傍に寄ってきて座る子ども達。可愛いね。どりちゃんからの次回のお知らせも仲良く聞けました。次回は9月8日(土)、その次が9月29日(土)でわらべうた教室は終わりとなります。
f0101679_21552532.jpg
f0101679_21554263.jpg

[PR]
by wkikyoko | 2007-08-30 22:02 | わいわいキッズ(活動) | Trackback | Comments(0)

It's so cool!

「Scool of Rock」 2003年 リチャード・リンクレイター監督 米

 才能はともかく、ロックにかける情熱だけは人一倍のデューイ。でも、あまりに自己陶酔的なパフォーマンスが禍して、自分が作ったバンドから追い出されてしまう。その上、ルームシェアをしている友人とその恋人からは滞納し続けている家賃の催促をされ、何時までもロックに現を抜かすなと諭される。金を稼ぐ為、友人に成りすまし代用教員として名門私立小学校出向いたデューイ。始めは子ども達とまともに関わるつもりなどなかったが、子ども達の音楽を聞き、彼らとバンドを組んでバンド・バトルへ出場するという計画を思いつく。新しい研究課題として「ロックの研究」をやろうというデューイの言葉を信じて、バンドのメンバーに選ばれた子だけじゃなくクラス全員がそれぞれに役割を貰ってバンド・バトルへ向けて一体となっていく。

 もう、一筋にロックを愛するジャック・ブラックがとにかくいい。エネルギーの塊。共演の子ども達のほとんどは、もともとの子役ではなくて音楽の素質のある子をオーディションで選んだそうで、だけどそれがとても自然で可愛かった。笑って元気の出る映画。
[PR]
by wkikyoko | 2007-08-29 23:22 | その他鑑賞(映画等) | Trackback | Comments(0)

お洗濯

今日は朝から少し雨も降っていて、絶好のお洗濯日和ではなかったのにぃ‥‥
お洗濯しちゃいました。娘の携帯。しかもチャージしたばかりのプリペイド式。
Oh My Gods And Godness! 八百万の神様助けて!

[PR]
by wkikyoko | 2007-08-29 10:09 | 日々の事など | Trackback | Comments(0)
夏休みのお話会スペシャルPart2の担当は、おはなしボランティア・メンメンスースーです。
ちくほ図書館のちっちゃなお話会をいつも一緒にやっているF井さんのグループ。
「ふしぎがいっぱい」というテーマで、工夫いっぱいの楽しいお話会でした。
f0101679_21291282.jpg

はじまりのわらべうた「おてぶしてぶし
紙芝居「ふしぎなたいこ」・・マジック「ふしぎなお部屋
絵本「ふしぎなナイフ」・・マジック「ふしぎなレストラン
マジック「ふしぎなコップ」・・パズル絵本「ももたろう
サヨナラのわらべうた「さよならあんころもち


「おてぶしてぶし」であてっこをします。
答えがはっきり分かるのがうれしいね♪
f0101679_2143873.jpg
f0101679_2145049.jpg
f0101679_215928.jpg
パズル絵本「ももたろう」の後半部分を動画でどうぞ♪

「さよならあんころもち」はいろんな速さで歌われるけど、私たちはこの位♪

[PR]
by wkikyoko | 2007-08-28 21:27 | お話会・朗読会 | Trackback | Comments(0)

怪しいものが好き♪

 ちょっと変わったものに興味津々。「変なもの好き」の私を知っている人は、ちょっと変わった物を見つけると、「Hさんに教えると喜ぶだろうな。」って思ったり、「私はこんな物要らないけど、彼女だったら欲しがるかも。」って思ったりしているらしい。そうなの、私は怪しいものが好き!

 大野峠の途中にあった看板を頼りに行ったお店には、私の「変なもの好き」の心を満足させるものがいろいろあってとっても楽しかった。ちょくちょく行かなくっても、傍を通るだけでワクワクしてた。だけど、いつの間にか道沿いに掲げてあった看板がなくなっちゃって寂しい思いをしていたの。

 ところが、先月八木山を通った時に、あの懐かしくも怪しい道沿いの看板を発見!こんなとこにお引越ししてたんだ。その時は一人じゃなかったし、同行者に遠慮しておおよその場所だけをこっそり確認しただけ。風の館・ギャラリーよしき~今度またきっと行くからねぇ。

f0101679_0475529.jpg
 そして今日、一人で行って来たよ。何か前よりいっそういろんな物が集まってて楽しかった!店主は詩人の山本よしきさん。お店には「シロウトからプロまで30名の作家の作品を展示販売」してあるの。2階建ての古いお家の建具を全部取り払って座卓や棚にそれぞれの作品が置いてあって、なんとご近所のT先生手作り笛やF江さんのトンボ玉アクセサリーもあった。

 ずっと以前は、「美味しい珈琲0円」とあって、さすがにその頃はあまりにも怪しすぎてなかなか立ち寄れなかった。それが10円に変わった頃、勇気を出して行ってみたんだ。その10円珈琲も健在。紫蘇ジュースも10円とのことで、今日はジュースを頂いた。開け放された窓から窓へ風が吹き抜けていい気持ち。

 お土産には、怪しさ度はほとんどないのだけれど、娘達からブーイングが来ないようにトンボ玉の簪を選んだ。本格的な秋になったら景色もまた素敵になりそうな予感。その時は私の「変なもの好き」を理解してくれてるお友達も一緒にと考えている。
f0101679_048133.jpg

[PR]
by wkikyoko | 2007-08-26 23:53 | 行事・お出かけ | Trackback | Comments(0)
f0101679_951556.jpg 第12期子どものためのドラマスクール。今年の夏は久々に合宿をして、シアターコース(小4~中2)13人に表現コースの高校生1名を加えたメンバーが、八木山ユースホステルでスタッフとともに1泊2日の集中練習を行いました。今回の合宿のテーマは「キャラクタリゼーション」。自分は誰なのか、観客にきちんと伝えよう!

 ドラマスクールの子ども達はドラマを作る過程で、「今どんな気持ち?」「「感じてることを正直に表わして。」と、本気でドラマの中に入り込み自分の役を演じるように指導を受けます。自分のやる役柄の人物設定も自分でしっかり考え、年齢やその人の生い立ちや性格なども自分の中できちんと作り上げた上で、本気で自分の気持ちを出す。相手の気持ちををきちんと受け止める。そして動く。そんな風にして作り上げたドラマは、時にたどたどしいせりふであったり、ぎこちない動きだったりすることもあります。「でも、せっかく本物の気持ちを表わしているのだから、観ている人にもきちんとそれを伝えたいよね。じゃあどうすればいい?」と、更なるステップアップをしながら毎年経験を積み上げていくのです。

 大人でも???の付くような演劇理論と実践を難しい言葉を使わずに子ども達に伝え指導するる大塚さんやかよちゃんに脱帽です。今回、合宿の最後に「動物の特性をきちんと表現する⇒その特性を持った人物になってみる⇒その人たちが危機一髪な場面に遭遇したときのシーンを作る」といった流れの中で出来上がった3つの短いシーンの発表がありました。それぞれになかなかのできでした。また大屋さんの歌唱指導のもと、「おてぶしてぶし」のわらべうたをきれいな3部合唱で披露してくれました。

 「宿題は、夏休みに一番楽しかったことの絵を書いてくることだよ。忘れないでね。」って、こんな普通の呼びかけがドラマスクールならではのドラマに発展していくんだから本当に驚きです。最年少の小4さん達、「え~、何にしようかなぁ。」と真剣に悩んでいる表情は無邪気でほほえましい姿なのにね。
[PR]
by wkikyoko | 2007-08-26 23:00 | わいわいキッズ(活動) | Trackback | Comments(0)
「らも~中島らもとの三十五年」 中島美代子 (集英社)

 2004年7月、友人三上寛のライブの出かけていった日の翌朝、酒に酔ったらもは階段から転落。脳挫傷の為に意識は回復することなく、その10日後に死去。享年52歳。なんだか中島らもらしい最後かなって思ったりした3年前の夏。

 表紙カバーのモノクロ写真も、扉の少し色あせたカラーの写真も、若くて初々しいカップルだ。まさに1970年代。らも18歳灘高3年生・ミー19歳神戸女子短大1年生での出会いから、突然の事故でらもが逝ってしまうまでの35年を綴った、中島らもの妻・美代子さんのエッセー。

 シャイならもと奔放なミー。生活環境も全く違う二人がお互いに惹かれあう出会いから付き合い始めた頃のエピソードは、ちょっとした恋愛小説よりもずっといい。その後の二人の波乱万丈な夫婦生活が赤裸々に語られ、それでも夫を愛し続けた妻の亡き夫へのラブレターかな。まあでも、この「らも」にしてこの「ミー」だ。ちくちくと毒もある。
[PR]
by wkikyoko | 2007-08-25 23:47 | 読書(その他) | Trackback | Comments(0)

大成功の竹飯作り!

わいわいキッズいいづか9月鑑賞例会「竹遊~たけあそび~」事前活動
第3弾:7月21日(土)10:30~ 「たわむれ竹飯作り

今回は、用事があって参加できなかったけど、
経験者がいなくてドキドキの竹飯、とっても美味しくできたそうです。
さすが、アウトドア大好き人間&チャレンジャー揃いのわいわいキッズです。
さあ、3回の事前を終えて、いよいよ例会当日が楽しみですね!

日時:9月9日(日)16:00~ 会場:夢サイトかほ
「竹遊~たけあそび」 竹の音楽家・柴田旺山コンサート

*開演時間や会場がいつもと異なります。要注意!*

f0101679_6214352.jpg
f0101679_6221447.jpg

[PR]
by wkikyoko | 2007-08-25 23:17 | わいわいキッズ(活動) | Trackback | Comments(0)