あそびをせんとや ~あそびっこ~

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本を読んだり、舞台を観たり、後は何をしようかな?実は虫好き。変なもの好き。

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カテゴリ:その他鑑賞(舞台等)( 153 )

f0101679_22331192.jpg 雨降りの日曜日、ちくほ図書館にて。コスモスコモンのアウトリーチ事業の一環としての出前コンサートがありました。カルテットのメンバーは村上ふみさん(1st Vn.)、野上幸子さん(2nd Vn.)、児島薫子さん(Vla.)、宮本百合子さん(Vc.)ね。

   プログラム
「ディベルティメント」  モーツァルト
「春」  ビバルディ
「ハンガリー舞曲」  ブラームス
「プリンクプランクプルンク」  アンダーソン
♪イントロクイズ♪
「若い広場/ひよっこ」
「恋/逃げるは恥だが役に立つ」
「花は咲く」

 聞き覚えのあるクラッシックから話題のドラマのテーマ曲まで、1時間があっという間でした。途中のイントロクイズはジブリの映画音楽からってことで、2曲目の「君を乗せて」を見事に当てちゃって、ご褒美までいただきました。アンコールは昨年の大河ドラマ「真田丸」のオープニングテーマ曲でした。楽しかった!

 さて、今年度の出前コンサートは、ちくほ図書館が皮切りで10月21日「コスモスコモン木管五重奏 in しょうない」、10月28日「九響メンバーによる管弦四重奏 in ほなみ」、11月11日「福岡ブラスクインテット in かいた」と続きます。
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by wkikyoko | 2017-10-15 22:58 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)
いいづか市民劇場第310回例会
  9月28日・29日 「大空の虹を見ると私の心は躍る」 劇文学座 於:コスモスコモン中ホール


 街の再開発のためにあと数日で廃館になる「新星劇場」は、昔ながらの小さな映画館。戦後間もなく開業した祖父。根っからの映画好きな父が現館主。いつかはここを引き継ぐのかと思ってはいた息子はずいぶん前に家を出たまま。

 取り壊しの日が近づく中、数年ぶりに息子が帰ってきた。息子を追って男もやってくる。館主一家は10数年前に起きたある出来事に対して、それぞれがそれぞれに傷ついたまま今に至る。息子を追ってきた男、映画館の受付嬢、うさぎの着ぐるみの中に引きこもる映写技師、スーパーと自宅の行き帰りに映画館に立ち寄る女性…登場人物の誰もが曰くありげ。何かしらの悲しみを抱えた人達の織り成す人間模様が笑いを交ながら綴られていく。ラストショーの日の前夜、嵐に翻弄されるかのような感情のぶつかり合い。そして最終日!

 舞台を観終わって、無性に映画を観たくなった。うん、観に行くなら中州大洋みたいなところかな。
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by wkikyoko | 2017-09-28 23:59 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)

土曜の午後のコンサート

 日本ナザレン教団飯塚キリスト協会で行われた大屋省子さんのコンサートは、会場にぴったりのアリアでした。大屋さんのソプラノの歌声はもちろん、バロックヴァイオリンもオルガンもすばらしい。プログラムの6曲に加えて、アンコールで歌ってくださった「私を泣かせて」は、私も私と一緒に聞いていたTさんも大好きな曲でした。歌声と共に楽しみなのは大屋さんの衣装ですが、今日の大屋さんはとても鮮やかなグリーンのドレス。小さな水玉模様が涼やかでした。コンサートの後のティータイムでほっと一息。

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by wkikyoko | 2017-07-29 23:53 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)

a'ababino+M

 M夫人にお誘いを受けて、初めての奥貫亜矢子さんを久々のBlumeで聴く。物語を語るような謳いあげにうっとりでした。そして本当に久しぶりのOさんにも会えて、思いがけない夜でした。

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写真は、8月27日のコンサート用のチラシから。

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by wkikyoko | 2017-07-22 23:59 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)
いいづか市民劇場第309回例会
  7月12日・13日 「ラインの監視」 劇団昴 於:コスモスコモン中ホール


 まず、反ナチス運動を題材とした今回の舞台は、劇作家リリアン・ヘルマンによってなんと1940年に執筆され、翌年の4月にはニューヨークで上演されたという作品です。当時ヨーロッパはナチスドイツに席巻されようとしていたし、アメリカにまでその影は差していたはずのときにです。

 ワシントン郊外にある大豪邸のファレリー家。主人はすでに他界し、今は妻のファニーと息子デーヴィッドが、使用人とともに暮らしている。そこへドイツ人と結婚した娘サラが夫クルトと3人の子供たちを連れて20年ぶりに帰ってきた。これまでの暮らしを詳しく話そうとしない娘夫婦。子ども達の様子から各地を点々とする厳しい生活をしていたことが察せられる。また、ファレリー家にはルーマニアから亡命してきた貴族とその妻マートも厄介になっている。マートは一家とは旧知の仲で、デーヴィッドとお互いに惹かれあっている。貴族はナチスドイツの大使館とも通じ、クルトの素性を疑い探りをかけている。クルトは反ナチスの地下運動家だったのだ。親の希望のもと親の言いなりに結婚したマートと、深い愛情と信頼で結ばれたサラの対比も興味深い。
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by wkikyoko | 2017-07-13 23:59 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)
 女優の室井滋さんと絵本作家の長谷川義史さん、それに音楽家の岡淳さんと大友剛さん、4人組のしげちゃん一座。絵本「しげちゃん」(作・室井滋 画・長谷川義史)の発売を記念して2011年に結成されたんですって。今日の会場は筑前町めくばーる町民ホール。町民じゃないんだけど、春先に筑前町をウロウロしてるとき、このライブのポスターを見て、チケットを購入していました。ライブで読まれた絵本は以下の6冊。なんだかとぼけた歌や、室井さんや長谷川さんのあっと驚くぶっちゃけ話にマジックまで。あ~楽しかった。しげちゃん一座オフィシャルサイトで、動画も見れます。ちょっと覗いてみてね。 ⇒ ここ!

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じゃがいもポテトくん

長谷川 義史 / 小学館

しげちゃんと じりつさん

室井 滋 / 金の星社

へっこきよめどん (日本名作おはなし絵本)

長谷川 義史 / 小学館

ねこのピート だいすきなしろいくつ

エリック リトウィン / ひさかたチャイルド

しげちゃん

室井滋 / 金の星社

へいわってすてきだね

安里有生 / ブロンズ新社


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by wkikyoko | 2017-06-18 23:36 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(2)

井伏鱒二の喜劇

いいづか市民劇場第308回例会
  5月25日・26日 「集金旅行」 民藝 於:コスモスコモン中ホール


 東京荻窪のアパートの主人がぽっくり亡くなった。主人は生前、アパートの地代を滞納ていたばかりか、賭け事の負けも重なって、このままではアパートは地主のものとなってしまう。そんな中、アパートに住み続けたい住人達は、管財組合を作り、アパートの家賃を滞納したまま故郷に帰った元住人達のところを回り、家賃を取り立てて借金の返済に充てようと決めた。取立人に指名されたのは、このアパートを仕事場にしている三流小説家のヤブセマスオ。同じくアパートの住人コマツランコも一緒に集金旅行を始めることになった。それぞれの地での人間模様が面白い。

 「集金旅行」の原作は井伏鱒二。その原作者を思わせるヤブセマスオは、生真面目でいてどこか飄々としている。コマツランコは訳ありで、したたかながらも可愛げのあるご婦人。ヤブセマスオを慕う若者は東北出身の太宰治だ。ヤブセマスオと太宰のやり取りや、集金旅行中のヤブセマスオとコマツランコの会話から、当時の小説家のあれこれも知ることができて興味深い。原作の小説を読みたくなった。
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by wkikyoko | 2017-05-25 23:58 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)

島!

f0101679_4383868.jpgいいづか市民劇場第307回例会
  3月14日・15日 「島」 青年劇場 於:コスモスコモン中ホール


 瀬戸内海に浮かぶ小さな島。20歳のとき広島で原爆に遭った学は故郷のその島で家族と暮らしている。学が九死に一生を得たのは、傷つきながらたどり着いた港でなんとしても自分の島に帰るんだという強い思いを持っていたことと、何があっても息子を死なせないという母の献身的な看病のおかげだった。終戦後6年目の島は朝鮮戦争の特需に支えられていた。妹は進駐軍の臨時雇いで働き、叔父は今直残る魚雷ばらしで儲けている。

 戦争さえなかったら、原爆にさえ遭わなかったら、技術者としてバリバリと働くこともできただろうし、自分を慕ってくれる元教え子の零個との恋愛も積極的に進めたかもしれない。隣家に住む教え子の邦夫の父は地雷ばらしに失敗して亡くなった。原爆直後の広島で家族を探しに行った邦夫の母・きんの体調が思わしくない…

 青年劇場「島」の初演は2010年。まさかその翌年に東日本大震災と福島原発事故が起こるなんて思いもしなかったことだろう。学やきん達の恐怖や憤りがまた繰り返されるなんて。
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by wkikyoko | 2017-03-14 23:48 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)
青空がとってもきれいな日にこんな可愛い車がBaumに来て…総合工作芸術家だるま森+えりこさん登場!
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熊本大地震災害支援公演ツアーの帰りに立ち寄ってくださったの。一緒にご飯を食べて、おしゃべりして。
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Baumで一緒になったあそび博士のお勧めで、カカオ研究所にも行きました。
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3・11には東京での「福島チャリティ公演『宙と大地の間で『 会 K a i 』-after311-」に企画&出演。
いつもどこでも子ども達の幸せを願って活動しているお二人です。
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by wkikyoko | 2017-02-02 23:54 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)

いとしのベイビー

f0101679_6555896.jpgいいづか市民劇場第306回例会
  1月24日・25日 「Be My Baby~いとしのベイビー~」 
  加藤健一事務所 於:コスモスコモン中ホール


 スコットランド貴族の青年とロンドン育ちの娘が恋に落ち結婚。二人はともに幼い頃に両親をなくしていて、青年クリスティには屋敷の支配人ジョンが、娘グロリアには叔母のモードが親代わりとなっている。若い二人はラブラブだけど、ジョンとモードは犬猿の仲。不幸にして死産をしたモードは子どもができない身体となり、ちょうど同じころに生まれたいとこの赤ちゃんを養子に迎えることにする。サンフランシスコにいる赤ちゃんを受け取りに行くジョンとモードの珍道中。スコットランドとイングランドの違いもあって何かと対立する二人だったが…ドタバタの末の超ハッピーエンドに思わずほろりとなりました。

 加藤健一 vs 阿知波悟美の掛け合いが最高の舞台でした。加藤健一事務所らしく音楽もたっぷり。ポップな雰囲気の舞台装置も楽しい。若いカップルもまあまあかな。ただ、ひとり8役で頑張ってた男女二人の演出が、私にはちょっとハイテンション過ぎたかなってところです。でもホント楽しかった。そして、みんなハッピーエンドでよかった。
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by wkikyoko | 2017-01-24 23:49 | その他鑑賞(舞台等) | Trackback | Comments(0)