あそびをせんとや ~あそびっこ~

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本を読んだり、舞台を観たり、後は何をしようかな?実は虫好き。変なもの好き。

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2017年 08月 02日 ( 3 )

尊氏ゆかりの興国寺

 ふくちのちから足を延ばして、上野焼の里にある興国寺へ。立派な山門と、敗走時に将来を占って逆さに挿した桜の枝が一夜にして花を咲かせたという墨染めの桜と、尊氏が身を隠したといわれる隠れ穴と、参道にある石仏群など見てきました。この順番は、興国寺の駐車場まで車で行って、参道を下って歩いたからです。
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by wkikyoko | 2017-08-02 23:59 | 行事・お出かけ | Trackback | Comments(0)
福智町にできた新しい図書館・歴史資料館のふくちのちを初訪問。
『ボタ山であそんだころ』原画展~鉛筆から広がる 石川えりこの世界が、絶賛開催中です。

広々とした館内にはショップやカフェがあり、クッキングラボやものづくり体験コーナーもあります。
図書館スペースの書架、いろいろと凝ってて面白い。蔵書はこれから少しずつ増えていくんでしょうね。
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by wkikyoko | 2017-08-02 23:54 | その他の鑑賞 | Trackback | Comments(0)

シャクルトンの大漂流

 暑い日が続きますね。ということで、と~っても涼しい場所の絵本をご紹介。サー・アーネスト・ヘンリー・シャクルトンはアイルランド出身。3度の南極探検を行った20世紀初頭の探検家。ディスカバリー遠征とニムロド遠征の後、エンデュアランス号で南極大陸横断を目指します。残念ながら南極の厚い氷に阻まれて計画は失敗に終わりますが、1年半もの極限状態に耐えて、乗組員を一人も失うことなく帰還を果たします。

 その様子を描いたのが「シャクルトンの大漂流」という絵本で、作者はウィリアム・グリル。本書で2015年ケイト・グリーナウェイ賞を受賞しました。色鉛筆で描かれた絵は、登場人物や船の構造、機器や備品などを細かく紹介してあり、繊細な中にユーモラスな面もあって、南極大陸横断の過酷さを忘れてしまいそうです。が、見開きいっぱいに描かれた南極海の荒々しさにはっと息を呑むことも。

 シャクルトン自身、前向きで明るい性格、詩を愛する人でした。なので、エンデュアランス号の乗組員を選ぶときも、技術的に優れているだけでなく、何かひとつ特技のある人を選びました。たとえば歌が上手い人とか、楽器演奏に長けている人とか。料理人の腕もピカイチ。探検隊が困難に陥ったときに、それらが大きな力となりました。美味しい食事と音楽会や朗読などによる精神の安定。シャクルトン達が助けを求めに出かけたとき、残った隊員はボートを逆さまにして居場所を作ります。画家は船底にキャンバスを貼り付け絵の具で塗り固めました。

 先日のラスコー展といい、今日の絵本といい、芸術の力の大きさを思わないではいられません。レオ・レオニの「フレデリック」も思い出しました。お金にならない文系をないがしろにする政治家にも読んでもらいたいくらい。絵本なので易しくでも深く読むことができるでしょうね。

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by wkikyoko | 2017-08-02 23:32 | 読書(絵本) | Trackback | Comments(0)