あそびをせんとや ~あそびっこ~

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本を読んだり、舞台を観たり、後は何をしようかな?実は虫好き。変なもの好き。

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2016年 11月 13日 ( 2 )

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 11月12・13日は、第14回ちくほ図書館祭りでした。そして13日の午後からはお祭りのメインイベント(と勝手に思い込んでいる…)ビブリオバトル!6人のバトラーを迎え、楽しくもスリリングな2試合を楽しみました。ちくほ図書館まつりでのビブリオバトルは一昨年に続き2回目となります。今回はテーマやジャンルの縛りなしで、純粋にバトラーのお気に入りの本を持ってきてもらいました。

【前半戦・1】小学6年生のときに学校司書の先生から読んでもらった絵本。当時はそれほどでもなかったけど、大人になって読み直し、よさを感じるようになったとか。司書の先生のことが大好きで、自分も同じ仕事に就いた方の選んだ1冊。

【前半戦・2】自分がしたいことかといえばそうじゃないけど、危険な場所やとんでもない場所に旅する番組が好き。そんな方が選んだのは大胆にもラマダン月のモロッコを訪れた女性の紀行文。無鉄砲すぎる行動に驚きながらも興味深く読んだのだとか。異文化、特にイスラム教を知るきっかけにもなる本です。

【前半戦・3】長年にわたり子ども向けの舞台を観続けた方が紹介するのは、舞台劇の原作となった幼年童話。今はSNSなどで簡単に情報のやり取りができる時代ですが、手紙という超アナログな通信手段で見知らぬもの(動物)同士が友達になるというお話。手紙っていいものですよね。

【後半戦・1】猫による猫のためのハウツー本!?作者は猫です。まだ自分の家を持たないノラの猫に向けて、どのように人間をたぶらかして家をのっとるかを教える本なんですって。犬好きかと思ってた方の紹介ですが、猫も大好きなんだって。猫によると男性の方がたぶらかしやすく、女性は手ごわいそうです。 

【後半戦・2】ネイティブアメリカンのおばあさんと少年、それにスピリッツが出てくるお話。スピリッツとはこの世のあらゆるものに宿る魂、日本でいえば八百万の神とイメージしてくださいとのこと。白人文化の中で育った少年の問いに、ネイティブアメリカンとしての心を伝えていくおばあさんだそうです。でも、これは世界中どこにでも起こりうる話…紹介の途中、残り1分になったところでネイティブアメリカンの歌も。

【後半戦・3】神社のことと神社めぐりのことが大好きな方の紹介してくださったのは、地元出版社から出された本。県内の有名な神社の紹介や、福岡県には2つの一の宮があるというお話や、好きなことを一生懸命に話してくださいました。

 さて、以上はバトラーの方々の話されたことを思い出しながら書いたもので、バトラーの思いを充分に伝えられてはいませんが、皆さんはどの本が読みたくなったでしょうか?どの方のプレゼンにも好きな気持ちが表れていて、でもその表し方は人それぞれで、とても楽しく聞かせていただきました。今日のビブリオバトルでは、「モロッコで断食(ラマダーン)」と「猫語の教科書」がチャンプ本になりました。チャンプ本には金メダルを贈呈。また、バトラー全員と司会者にも図書館から手作りフォトフレームのプレゼントがありました。バトラーの皆さん、観覧の皆さん、図書館スタッフの皆さん、ありがとうございました!

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わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋)

スーザン・バーレイ / 評論社

モロッコで断食(ラマダーン)〈上〉リビドー・ウォーズ編

たかの てるこ / 幻冬舎

モロッコで断食(ラマダーン)〈下〉愛と断食の日々編

たかの てるこ / 幻冬舎

ぼくはアフリカにすむキリンといいます (偕成社おはなしポケット)

岩佐 めぐみ / 偕成社

猫語の教科書 (ちくま文庫)

ポール ギャリコ / 筑摩書房

虹の戦士

William Willoya / 太田出版

福岡県の神社 (アクロス福岡文化誌)

アクロス福岡


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by wkikyoko | 2016-11-13 23:16 | 図書V(交流・学習etc) | Trackback | Comments(0)
11月13日までこの記事が上になるようにしています。

 今年で14回目のちくほ図書館まつりです。楽しいこと目白押しの2日間。13日14:00~のビブリオバトルを担当します。発表者はそろいましたが、後1~2名なら飛び込みもOKです。発表以外の参加は申し込みなしでお気軽においでください。みんなでチャンプ本を決めましょう。

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by wkikyoko | 2016-11-13 16:00 | 図書V(交流・学習etc) | Trackback | Comments(0)