あそびをせんとや ~あそびっこ~

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ファーブル!

 ジャン=アンリ・ファーブル(1823~1915年)は、有名なフランスの昆虫学者。しかし、彼自身は昆虫学者という肩書きを嫌い、ナチュラリスト(博物学者)やサヴァン(博学の人)と称していたということです。そして芸術家!

 幼少期を祖父母の農園で過ごしたファーブルは、7歳で父の元に戻り小学校に入学するが、なかなか児を覚えることができなかった。そんなときに父に買ってもらった動物の絵がかかれたアルファベット教材が功を奏し、ラ・フォンテーヌの『寓話』を楽しめるまでになった。幼い頃から大好きだった生き物達が、ファーブルの学びの手助けになり知的好奇心を刺激したのだ。中学時代にはめきめきと成績も上がり主席を取るまでになった。学業に励みながら詩を愛し、昆虫のことも消して忘れることはなかった。卒業後は小学校教師から高等中学の物理・化学・数学の教師となる。教師時代と平行して昆虫学の論文を発表したり、化学や物理の本なども出版。1870年秋に教職を辞し『昆虫記』を始書きはじめる。フランス科学アカデミーの通信会員にも選ばれ、ダーウィンとの交流もあった。1897年『昆虫記』の第1巻を出版。1907年までに10巻を出版した。

 で、写真のこの本、イヴ・カンブフォールが抜粋して案内する『ファーブル脅威の博物学図鑑』は、『昆虫記』そのものと『昆虫記』を中心としたファーブルの人生を紹介した本です。当時の写真や絵に加えて、動物写真家イヴ・ランソーの写真がすばらしい!虫好きさんにお勧めです。

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by wkikyoko | 2016-07-17 23:17 | 読書(その他) | Trackback | Comments(0)